2016年9月29日
R4 5号
いつの間にか冬の寒さは影を潜め、春の温かさが身に染みるようになりました。皆様におかれましては、お変わりございませんでしょうか。
今回で２０２２年度の歩歩舎通信も最終号となります。2022年度は数年ぶりのバザーや外出行事の実施など、コロナ以前の歩歩舎の活動に戻る第一歩となった年でした。新しい２０２３年度でも様々な楽しい催しを行って参りますので、どうぞご期待ください。
今回で２０２２年度の歩歩舎通信も最終号となります。2022年度は数年ぶりのバザーや外出行事の実施など、コロナ以前の歩歩舎の活動に戻る第一歩となった年でした。新しい２０２３年度でも様々な楽しい催しを行って参りますので、どうぞご期待ください。
梅の花見と桜の花見
ＡＧとＢＧそれぞれで、２月下旬頃から梅見。３月中旬頃からは桜の花見を活動にて行っています。梅見には恒例の大宮第二公園。桜の花見には歩歩舎と大宮公園の間にある桜並木や市民の森などに出向いています。
梅の花見には毎年変わらず大宮第二公園に足を運んでいるので、現地に到着すると「また１年が経ったんだな」という気持ちになります。開花状態も素晴らしく、外出活動としても清々しい気分で行って帰ってくる事ができました。
日本の春の象徴である桜の花は、花見をするのに有名なスポットがいくつもあるかと思いますが、歩歩舎近隣にも見ごたえがあるスポットがあります。市民の森公園では広い敷地内を囲うように桜の木が植えられており、まさに絶好の花見スポットと言えます。歩歩舎から徒歩五分ほどにある桜並木道は公園などではないのでゆっくり花見をするには向きませんが、散歩しながら桜を眺めるには最高です。
どちらの桜もその咲き具合に利用者の皆さんも職員も目を引かれ、春の到来を実感する事が出来たひとときでした。
年度末の茶話会
２０２２年度最終日となった３月３０日には、ＡＧとＢＧがそれぞれで茶話会を行ない、自分たちのグループの１年間の思い出を振り返りました。
主に写真を使い、合間にはクイズもはさみながら１年間を振り返っていきます。今年度の話ではあるのですが、時々思い出せない記憶があるのはそれだけ内容の詰まった１年間だったという事だと思います。
いつもの行動的な活動とは違いお茶やジュースを飲みながらお菓子をつまみ、ゆっくりと談笑をする行事ですので、皆さんリラックスしたムードで和やかに参加されていました。
皆さん、今年度もお疲れさまでした。４月からも楽しい1年間を過ごしていきましょう！
