特定非営利活動法人 大宮あゆむ会 生活介護事業所 歩歩舎オフィシャルホームページ

歩歩舎通信

歩歩舎通信

2016年9月29日

2019年6、7合併号

11月に入り、肌寒い風が吹き抜けるようになりました。少し前までは半袖の服を着用している人を多く見かけましたが、ふと気が付くと、今は皆さん暖かそうな服装をしています。
時間が経つのは本当に早いものです。今年も残り少なくなってきましたが、感染症等に気を付けて、残りの2019年も楽しんで過ごしていきましょう。
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歩歩舎バザー2019

10月5日、毎年恒例である歩歩舎バザーが行われました。数日前までは天候が芳しくなかったのですが、バザー当日はまさに快晴! 絶好のバザー日和となりました。
 1年で最も歩歩舎に人が訪れる日である歩歩舎バザー、今年も変わらず賑わいを見せていました。特にやはり開店直後が一番盛り上がります。ある意味どの商品も一品物なので、早い物勝ちなのかもしれませんね(笑)。また、バザー名物の木村さんの焼きそばのほか、今年度から導入されたポップコーンマシン(本格的なやつです!)で、複数の味のポップコーンが販売されました。
 当日のお手伝いや品物の提供にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

SUBARU 寄贈式

歩歩舎から徒歩5分ほどの場所に、有名な「SUBARUグループ」のIT企業会社があります(以下、SUBARU)。その職員の方が歩歩舎の事や活動の事を知り、新しい福祉自動車を寄贈してくださる事になりました。それに伴って11月15日、歩歩舎にて寄贈式が執り行われました。
紅白幕を張った室内は、思っていた以上に身が引き締まる雰囲気です。利用者の皆さんも少々緊張気味の様子でした。SUBARUの方の御挨拶に始まり、目録の授与、記念モニュメントのゴールデンキーの授与、田中理事長が代表しての歩歩舎からの感謝の言葉で締め括りました。記念モニュメントを利用者さん代表で受け取ったのは小林舞子さん。やはり少し緊張したようですが、SUBARUの方から手渡されたモニュメントをしっかりと受け取り、利用者さん代表として相応しい姿勢と態度で、しっかりと責任を果たしてくれました。
そして寄贈式が終わった後は、新しい車の前でみんなで記念撮影。地域の繋がりや温かみが感じられた素敵な寄贈式でした。SUBARUの皆さん本当にありがとうございました。

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