特定非営利活動法人 大宮あゆむ会 生活介護事業所 歩歩舎オフィシャルホームページ

歩歩舎通信

歩歩舎通信

2016年9月29日

2019年4、5合併号(1)

夏の暑さもようやく影を潜め、少しずつですが過ごしやすい気候となってきましたね。今年の夏は日本各地で大雨や台風の被害がもたらされ、大変な季節となりました。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
歩歩舎では一大イベントの宿泊旅行が無事に終わり利用者の皆さんと介助者共に一息ついております。早いもので今年も残り3ヶ月ちょっと。変わらず健康管理をしっかりとして過ごしていきましょう。
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歩歩舎納涼会

毎年お盆休み前に行われている歩歩舎納涼会。前期の締めくくりといった認識の方も多いのではないでしょうか。今年はAG,BGそれぞれで出し物を催す「縁日」を行いました。
AGは「ベビーカステラ」と「くじ引き」、BGは「輪投げゲーム」と「ゼリー」の出し物をひらきました。ベビーカステラとゼリーはそれぞれしっかりと味付けがされており、美味しく仕上がっておりました。また、くじ引きと輪投げゲームには豪華な景品が用意されていました。
利用者さんと介助者が協力して屋台を運営し、短い時間の中でとても賑わい、大いに盛り上がった1日となりました。

宿泊旅行 那須塩原

冒頭でもお伝えしている通り、先日AG、BGの宿泊旅行がそれぞれ実施され、無事に終了致しました。利用者の皆さんの楽しそうな様子を振り返って行きましょう。
午前10時。いよいよバスが出発します。何度も旅行に参加されている方も、この瞬間はなんとも言えぬ感慨深い感覚を覚えるのではないでしょうか。出発前は準備で慌ただしい事が多いので、出発するとホッと一息つけますね。
旅行の期待が高まって、テンションの上がるバスがまず立ち寄るのは、昨年と同じ羽生PA。羽生PAといえば上り線の「鬼平犯科帳」とコラボした建物が有名ですが、皆さんが立ち寄ったのは下り線の方です。下りは下りで綺麗で休憩所として色々と便利なPAとなっており、皆さん思い思いの食事を摂っていたほか、羽生下りPA名物の「ずんだ」のデザートを楽しまれた方も多かったです。

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